ちょっと真面目に辺野古のこと

2007年07月10日

久しぶりのブログです。
どうも定期的に書くことが苦手で、サボリがちになってしまうのですよ。

で、久々にちょっと書こうと思った出来事がありました。  

先週、ガ.ヤ/トリ・ス.ピ/ヴ/ァクが来日し、行った講演に参加したときの出来事です。

ス.ピ/ヴ/ァ.クについては、wiki→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A4%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BBC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%AF

そして、コメンテーターとしてきていた『つぶ/やき/の政治思想』を書いた李/静/和がめちゃくちゃかわいい人でびっくりしました。
声なんかウィスパーで、かわいすぎる。

それはさておき、
さて、ここからが本題なのですが、
この講演の最後の最後に、ある学生が立ち上がって、辺野古の話しをしました。
それは、沖縄に新しい基地を作ろうとしてることです。
それを阻止するゴムボートを買うためのカンパを呼びかけるものでした。
私は、辺野古のこと、ニュースで少しだけ知っている、ただそれだけだったのですが、とても印象的だった学生の姿が忘れられず、これではいけないと思い、家に帰ってもう一度じっくり調べました。

そしたらおどろきです。
沖縄と本土の余りにも大きい温度差です。
沖縄の情報は、全く私たちの耳に届いていないのです。
例えばそれは、基地のために、沖縄ではべトちゃんとドクちゃんの、あのヴェトナム戦争の「枯葉剤」が使われている事などです。
もちろん新基地に向けて、一体何が行われているかも。

悲しくてしょうがない、でも、しょうがないじゃなくて、何かしないと!
で、まずは今回のブログにいたったのです。

少しでも興味をもたれた方は、
辺野古情報→http://henoko.jp/info/





写真は本文とは関係ないけど、琵琶湖や彦根での風景。
生命の木と水といきものの命。
なんて!ひどい感傷的だ!!

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夏至

2007年06月24日

夏至の日です。

夏至の日といえば、フランスでは街中が音楽の祭典と化します。
基本は1ストリートに1ミュージシャン。
プロもアマも関係なく、フランス全土が音楽に包まれ、夜遅くまで皆が歌ったり踊ったりします。
日頃見られない屋台も沢山出て、ビール片手に、ホットドッグやクレープ、バーベキューにかぶりつくのです。
この日、人々は熱狂し、街全体、強いてはフランス全土が血の通った有機体のようになる気がします。
ア・ミッドサマー・ナイトドリーム!
そして、このお祭りが終わると、夏休みが訪れて、街から人々は去っていき、街はひっそりと身を隠します。
もしかしたら、フランスが一番盛り上がるのは、革命記念日や大晦日なんかじゃなくて、この日かもしれません。

で、私も少しでもその雰囲気に酔いしれたいと思い、日本版音楽祭に参加してきました。
語学学校の中だけという制約があったけど、芝生の上で昼間からビールを飲み、バーベキューを食べながら、ジャズやちんどん音楽、クラシック、サンバなど、いろんな音楽を聴きとても楽しかったです。
まあ、以前参加した菊/地/成/孔/ほどの目玉はいなかったんですがね。


音楽と酔いの中、友だちとしゃべり、そして沖縄や世の中のことに思いを馳せた夏至の一日でした。





Posted by マジョール at 10:09 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

2007年06月09日




先日、彦根に行って参りました。

なんと今回はさこにゃんに会いに安土にも行きました。
さこにゃん。
2万石出すから、うちに来てくれないだろうか?
旅はとても楽しく、
色々書きたいことがあったはずなのに、なんだかすっとんでしまいました。



そうそう、京都法然院でのコンサートにも行ったのですが、これがもうすごいよかった!
「with frogs」 蛙とともにってまさにそうでした。

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ニシン!ニシン!ニシン!

2007年05月24日

今日はじめて日本のIKEAに行きました。
IKEAはスゥエーデン発のインテリアショップで、デザインの良さと安さが魅力です。
で、自室の照明を変えよう!と思い立ち、事前に欲しいものの目星までつけ、友だちの車で、いざカマクラ!
しかしどうでしょう、なんと、その商品は欠品中でした・・・。

広大な敷地、膨大な数の商品、しかしその中に私の欲しいものはなく、その時何故か資本主義とかインフレとかデフレと言った余計な言葉が頭をよぎり、なんともやるせない気分です。
友だちはなんか色々買っていたこともあり、むりやり何か買おうかと思ったけど、結局最後のレジには何も持っていませんでした。
しかしどうでしょう、このまま終わるのかと思いきや、出口付近にあるスゥエーデンの食品売り場にて、なんとニシンの酢漬け発見!
以前スゥエーデンに旅したときは、肉団子とマッシュポテト、そしてニシンの酢漬けばかりをあまりにもおいしいので食べ続けていたことがあります。
その酢漬け発見!
酸っぱさと、スパイスがぴりりと効いて、とってもおいしいニシンの酢漬け!
ニシン!ニシン!ニシン!と、思わずシュプレヒコールです。
ついでにDAIMというチョコ・キャラメル菓子も買いました。
このお菓子も同じくはまってよく食べていたものです。

インテリアはなーーんにも買っていませんが、IKEAに行った甲斐がありました。
明日は酢漬けでサンドイッチを作ろうと思います。



Posted by マジョール at 23:04 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )

ジーヴィージーヴィー

2007年05月16日

スゥエーデン発の大型洋品店に「H&M」というところがあります。
品物が沢山あって、かわいいものも多く、とにかくお手ごろ価格なのです。
ヨーロッパはもちろん、アメリカや香港あたりにまでチェーンは広がっているのだけど、
未だ日本には上陸しておらず、まあ、きっと上陸しても、日本では価格が高くなっているんだろうなあ、と思います。
そして、その「H&M」は毎年、超有名デザイナーと一緒にお洋服を発表するのです。
カール・ラガーフェルドとか、ヴィクター&ロルフとかそれはもうそうそうたるメンバーで、この企画の人気はもの凄いのです。

で、その真似をしたのかどうかはわかりませんが、昨年あたりから「ゆにくろ」でもゲストデザイナーを迎え、お洋服を発表しだしたのです。
月に一度発売され、なんと今月は「G、V、G、V」と企画されたお洋服が発売されたのです!
で、早速買ってしまいました。
久しぶりにお洋服を買った気がします。

買ったのはシルクのブラウス、麻のスカートなのですが、当初欲しかった色はブラウスでは買えず、その人気っぷりにびっくりです。
本家は年に一、二枚買えればいいようなもんですが、そりゃ、なんと言っても、「ゆにくろ」は断然安い!
大量生産というなんともいえない気分は残りますが、いいじゃないか!いいなじゃないか!!

今から着る時のことを楽しみにしているのですが、
ブラウスはともかく、スカートは明らかに私のガラではない気がします。
ふんわりひろがったスカートなんて、そもそもスカートなんてあんまりはかないのです。
安さゆえに思わず冒険してしまいましたが、クローゼットの肥やしになりそうな気配が・・・・。
いけないいけない。



Posted by マジョール at 14:29 Comments( 2 ) TrackBack( 0 ) ひとりごと

囚われていたい愛

2007年05月13日

母の日だけど、なんとなくけだるい本日の午後、映画『L'annulaire』を見た。
原作は小川洋子の『薬指の標本』。
日本語の小説だけど、映画はフランスで、フランス語で作られ、映画の題は『薬指の標本』ではなく『薬指L'annulaire』となっている。
おそらくこれは先に翻訳された小説の方のフランス語訳がそのまま採用されているのかな。


「イリスはある日、働いている工場で誤って薬指の先を切り落としてしまう。
彼女は仕事を辞め、知人のいない港町へと引っ越す。
やがて彼女は、不思議な標本室で標本技術士の助手という働き口を得る。
ある日、イリスは標本技術士の男から一足の靴をプレゼントされる。男に頼まれ、その靴を履き続けるイリスだったが…。」
(以上、wikiから引用)


あらすじを読めばなんとなくわかりますが、
偶然にもこのブログの名前「Conte de Fees 寓話」にふさわしく、このお話しはとても寓話的です。
「標本室」を訪れる人々は、自分の均衡を失わせるモノを標本にすることで、永遠に標本室に預けることで、自分の「思い」をいわばフリーズドライ化し、均衡を取り戻す、ないし忘れることができ、
また、主人公イリスは薬指の先を失うことで、身体の均衡、精神の均衡をくずし、そこに標本室が現れてくるのです。
そして、「標本室」の男。
彼はイリスに赤い靴をプレゼントし、「いかなるときでも、僕の見ていないときでも、この靴を履いていて欲しい」と言う。


なんともおとぎ話し的で、しかも、実際どこかに「標本室」が存在するのではないかと思えてしまいませんか?
思わず「標本室」に預けたい「思い」を考えてしまいます。


映画は、原作を忠実に、そして原作を裏切ることなく、より深みを増す脚色が映画ではなされており、とてもよかった。
古いものと新しいものが如実に混在するフランスでの撮影が、寓話性と現実性を見事に表現していました。
でも、あえて日本の土地で撮っても絶対面白かったに違いないと、思うのは私だけかな?
あと、なんというか、肌の滑らかさや、汗が肌にべたつくあの質感、踵の音や水の音の一つ一つの響きなどが、映像からひしひしと伝わってきて、とても艶っぽいです。
記憶や思い出が、ただの脳の中の出来事ではなく、身体に直接結びついたものだと、改めて実感します。
いやしかし、イリスのフランス語が、とっても上手なんだけど、ネイティブではないしゃべり方をしてたり、なんと言ってもかわいいところが、もう最大の魅力かもしれない。
服もかわいいし、なんかずるい!


映画のサイトは以下からいけます!
http://www.kusuriyubi-movie.com/#



Posted by マジョール at 23:03 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) 映画

日和見主義者

2007年05月09日

先日、大統領選挙が行われたフランス。

私は前回の大統領選挙の時、フランスに住んでおり、
何年間かを生活したフランスは、私にとってかけがえのない場所です。

そして前回の大統領選挙はというと、
決選投票に極右翼党主ルペンが残ったのもだから、決戦前のメーデーには「なんとしてでもルペンを当選させてはならない!」という意思が強く反映されたデモが、あたかもパレードのような華やかさと、力強さで行われたいた。

フランスのデモというのはとても不思議なもので、日本でのデモ(例えば、がなりたて、暗く厳しい)のイメージとは違い、
ターンテーブルを積んだ軽トラックがリズムミュージックを流し、踊りながら行進したり、食べ物の屋台を積んだトラックからとうもろこしを買って、食べながら歩いたり、あらゆる場所から来た太鼓のリズムで進んだり、色々な形があります。もちろん歌いながら進むこともあります。
1つのデモの塊にも色々な個性があり、なんとも陽気で、生命に満ち溢れている。
きっとこんなふうにフランス革命もやっちゃったんだろうなあと思います。

そして、フランス人にとって選挙、特に大統領選挙というのは、とても重要なものとして捉えられています。
それは、日本に住むフランスにホームグラウンドを持つ友人でも、大統領選挙のために本国に帰るくらいです。
なぜこんなにも政治に対する意識が強いかというと、フランス革命以降、フランス国民にとって、権利とは自分たちで勝ち取ったものであり、行使しなければ意味がないという意識が身に染み付いているからかもしれない。
で、今回はロワイヤルを下したサルコジが、遂に大統領となってしまったのだ。
これはフランスにおける一種の革命かもしれない。
サルコジの主張するネオリベラルな社会、これをフランス国民は選択したのだから。

で、サルコジに投票した人たちというと、お金持ちや社会人間近の若者たちが多い。
お金持ちが投票するのはなんとなくわかる。
けれどどうして若者が?って思ってしまうのだけど、それは、フランスにおける20代の失業率の高さが背景にあり、労働者の権限が大変重要視されるフランスでは、「あまり能率もあがらないのに、のうのうとしている上の世代が邪魔をして、自分たちの就職への道を閉ざしている」という、憎悪がある。
で、サルコジは「使えない者は捨てて、使える者だけで素晴らしいフランスをつくろうよ!」と言っているのです。
上手いなあと思います。

そして、また、サルコジが「クズ!」と呼んだフランスに移民してきた人々がいます。
移民排斥を真っ向から謳ったルペンとは違い、サルコジは「フランスにとって有用な移民は助けよう」と言っています。
なんともおかしな話です。
何故なら、移民とされる人々は、はなから選挙の外に追い出され、自分たちの居場所におびえつつ、サルコジへ、そして移民ではないとされるフランス人たちへの憎悪を抱いています。
この彼女、彼らは、フランスで生まれ育っているのです。
一体何を持って○○国人とするのでしょうか?
サルコジ当選の後に、暴動が起きたのも当然だと思います。
余談ですが移民排斥を謳ったルペンが、「サッカー・フランス代表ジダンは移民ですが、どう思いますか?」と聞かれた時、なんとルペンは「フランスのために活躍するジダンは移民というくくりにはならない」と答えたのです。
なんともサルコジ的だなあと、今あらためて思います。

で、この何重にも重なった憎悪、そしてアメリカ型の志向を抱え、サルコジ内閣は発信します。
また、次に戦争が起きたら、きっとフランスはアメリカと一緒に参戦することになりそうだと、フランスの友だちは嘆いておりました。


そこで、タイトルの「日和見主義者」ですが、これはフランスの歌手であり俳優であるジャック・デュトロンJacques Dutroncの歌からとりました。
彼は、もう60代なんですが、若者だった時から今現在に至るまでも、とてつもなくかっこいい人です。
で、彼の代表曲がこの「日和見主義者」なのです。


「僕は共産主義者に賛成で、
 社会主義者にも、
 それに資本主義者にも賛成だ。
 だって僕は日和見主義者なんだから。

 異議を唱える人もいるだろう
 権利を主張する人、抗議する人もいる
 けど僕は、僕はただ1つの態度をしめすだけさ
 チョッキを裏返すのさ、そうチョッキをね。
 いつだって、都合の良い側でチョッキを着るのさ。

 便乗主義者を恐れはしない、
 同じくアジテーターにも
 僕は有権者を信頼しているのさ
 おかげで僕は、気楽さを享受できるのさ

 全ての政党に入って
 全ての国に入って
 全ての組織に入って
 いわゆる僕は改心主義の王様さ

 革命バンザイと叫んで、
 体制バンザイと、
 デモバンザイとも、
 素晴らしい協力体制バンザイとも叫ぶんだ

 もはや決して異議を唱えたりしないし、
 権利を主張することも、抗議することもしないのさ
 ただ僕がするのは、たった一つの態度を示すだけ
 それはチョッキを裏返すこと、僕のチョッキを裏返すのさ
 いつも良いほうに裏返すのさ

 そしたら僕はチョッキを裏返しすぎて
 わき腹をポキっと折ってしまった
 次の革命の際には
 (チョッキじゃなくて)
 ズボンを裏返すことにしよう」


 フランス語で「チョッキを裏返す retourner sa veste」は「意見をがらりと変える、豹変する」と言った意味で、つまり「日和見主義者 l'opportuniste」となります。
 また、5ブロック目で「素晴らしい協力体制」と訳したところは、原詩ではコラボラシヨンcollaborationとなっていて、つまりコラボレーションです。
フランスでは第二次大戦中、ドイツの占領下に置かれた時、ドイツに対抗する「レジスタンス」勢力とドイツに協力する「コラボラシヨン」勢力がありました。
ここから、アクチュアルに使われるフランス語では「コラボ」というと、「チクリ魔」とか「裏切り者」とかそんな意味になります。まあ、文脈ですけどね。でも、いわゆる日本で言う「コラボ」は違う単語を使います。


 で、もちろんこの歌は体制や選挙権を持った人々への皮肉の歌であります。
 社会主義が出てくるあたり時代を感じさせますが、今年は選挙シーズンだし、とっても今に即した歌かなあと思います。
 
  最後になりましたが、写真は若かりしジャック・デュトロンです。
 こんな顔で「日和見主義者」なんて歌って、ヒットチャート上位になるなんて、フランスってやっぱ凄い!いや、今は凄かった、ですね。
 日本でこんな曲が今も昔もヒットチャートに乗るなんてないんだろうな。
 


Posted by マジョール at 22:40 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) ひとりごと

連休の話いろいろ

2007年05月04日

連休真っ只中です。
その間起きたことなど。

4月28日
デスメタル漫画D/M/Cのサタニックコラボを渋谷タワレコまで見にいく。
どうでもいいのですが、よくコラボ、コラボと耳にしますが、この言葉、フランス語ではとってもマイナスイメージを孕む言葉なので、使うのにとても違和感があります。
それはともかく、このサタニックコラボは様々なジャンルで活躍中の人々が、D/M/CのためにTシャツをデザインし、展示、販売していました。
かっこいいTシャツばっかっで、びっくり。売り切れも続出。
でも、大好きな人のデザインTシャツがあったにも関わらず、買うまでにはいかなかった。
私も大人になったのかもしれない。
展示を見に終わるや否や、突如空が暗くなり、嵐に!
やはりあれは、クラウザーさんの力だったのでしょうか?

嵐が静まる頃を見計らって、ミスタードーナッツが新しく作った、大人のドーナツ・カフェに行く。
思ったより安価でおいしかったけど、また行くかな?
きっと行かないな。
やはり、ドーナツはドーナツ・プラントが今のところ一番です。
でも、机とかイスが全部ドーナツ型でかわいかった。

ドーナツ食べ終わって、雨もすっかり止んだので、原宿のほうへ歩きながら、友だちへの誕生日プレゼントを探す。
久しぶりに原宿方面に行って、色々建物が建て変わっていてびっくり。
宇宙船やら、なんかの要塞みたいな建物ばかり。
なんなの、この街?
人の多さや、消費せよ!という見えない声に恐怖を感じる。
で、それでも原宿をうろつき、渋谷に戻る途中、立ち寄ったお店で誕生日プレゼントをようやく購入。
かわいいタンクとショーツのセットです。うふふ。

渋谷に戻るとすっかり、夜。
おなかがすきました。
そこで、相談の結果カフェ・アプレミディ・グラン・クリュというところで、上質なイタリアンを食べました。
ゆったりソファに座って、白金豚のパスタなどをいただきました。
久しぶりにこのお店に行ったのだけど、相変わらずおいしくてよかったです。

そして、腹ごなしは本屋で。
なにか新しい漫画はないかと物色。
腐っても文学研究科にいるのに、漫画しか見ていないことに愕然とする。ぐへ。

しかし、この日は「プクー!」と言いすぎました。
前日見たドラマの影響です。
あまりにも「プクー!プクー!」言うもんだから、友だちが本気でプクーちゃんになってしまうんじゃないかと心配したくらいです。
プクー度というものがあるのならば、本日のプクー度は間違いなく89.7パーセントくらいでした。
残った「プクー!」と言わない10.3は、多分殆どがさこにゃんの話しでした。
ごめんね。友だちよ。


4月29日
プクー!と連呼した昨日とは違い、この日は能楽師の友だちがワキを演じる能会に行く。
遅刻してしまった(プクー!)ので、能楽堂に着いたときは、もうすでに能ははじまっておりました。
演目は能「養老」、狂言「伯母ヶ酒」、仕舞、能「羽衣」、仕舞、能「葵上」でした。
正午過ぎから、夕方6時までかなりの長丁場でしたが、華やかな演目も多く、久しぶりの能鑑賞はとても面白かったです。
ただ、人も多く、能楽堂内が乾燥していたため、喉が痛くなってしまいました。

能が終わると、下北沢へ。
女の子ばかりで飲みました。
こないだ別口で飲んだ時に、失態をやらかしてしまったので、今回は控えめに飲む。
それでもビールに始まり、焼酎やら梅干サワーやらを飲む。
会話は好みの殿方についてなど。
私の第一条件は「想像力がある殿方」なのですが、それはみんなにキモイといわれました。
へ?そうなの?

飲み屋の帰り道、なぜかプリクラを撮ることに。
プリクラなんて何年ぶり?!ってぐらいです。
で、最近のプリクラの忙しさっぷりに、もうへとへと。
完全に機械に負けた・・・・。


本日のプクー度、34.3パーセントくらい。



4月30日
明日から友だちの家にお泊りするので、本日はどこへも行かずに家の事をする。
掃除、洗濯、とにかく精力的に。
そして、借りてきたDVDを見る。
一本目は何故か、くれよんしんちゃんの映画を見ました。戦国大合戦です。
そして、うっかり、号泣してしまいました。
さこにゃんのことなんかも考えてしまったので、妄想が肥大して大変なことになってしまいました。

二本目に見た映画は、「エレファント」です。
何回も何回も見ている映画なのですが、やはりいつも泣いてしまいます。
あまりにも対象に近いカメラワークと静かな長回しが、高校生の日常を淡々と語り、その同じトーンのままあの悲痛なラストを語っていきます。
派手さなどは全くありません。
ただ、ただ、悲痛で悲痛でしょうがない。
登場人物のみんながキラキラと輝き、そして悲痛なのです。
今回は特に、銃乱射事件がアメリカにてまた起こってしまい、そのことを考えると、これをまた見ずにはおられませんでした。

三本目は「ケン・パーク」です。
この映画も何度も見ています。

脚本を書いたハーモニー・コリンにとても思い入れがあり、そして、やはり見るたび泣いてしまう映画です。
「エレファント」と同じく、アメリカという土地に住む若者を描き、アメリカの銃社会、宗教、家族、貧困など、様々な問題を孕んでいます。
悲痛な叫びの映画なのですが、でも、すごく優しさもにじみ出る映画なのです。


本日のプクー度0.78パーセント

つづく!


写真はD/M/Cサタニックコラボより。







Posted by マジョール at 22:07 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) ひとりごと

からし蓮根

2007年04月27日

今日はじめて「からし蓮根」なるものを食べました。

なんかの本で読んで以来、食べたくて食べたくてたまらなかったのですが、肥後の国から遠いここではなかなかお目にかかれませんでした。
そしたら、今日たまたま通りがかったデパートの地下食品売り場にて九州特集が開かれており、
なんと、「からし蓮根」が売られていたのです。
不味かったらどうしよう?!と不安になりつつも、ぐるぐると売り場を遠巻きに周って、ええいままよ!と一番小さいのを買いました。
そして、帰るや否やご飯を炊いて、からし蓮根をいただこうと準備をはじめたのですが、
包丁で切ったときの、そのさくっとした感触から、なんとも堪らなくなってしまい、ご飯が炊けるのも待たずに、まず一切れいただいてしまいました。
ほんのり冷たい蓮根の、そのシャキシャキする歯ごたえ。そして辛子がきつすぎずピリッと!
なんやめちゃめちゃ旨いやん!
その後ご飯と食べても、もちろんおいしく、はまりそうな予感。
酒の肴にもぴったりんだろうなと思います。
一人では飲まないので、友だちの家で皆で集まる時に持っていきたいなあとも思いました。

そんなこんなと思いをめぐらせながら、
明日、また食べれることに喜びを感じつつ、なくなったらどうしようかと悲しい気持ちにもなった「からし蓮根」でした。


Posted by マジョール at 20:54 Comments( 2 ) TrackBack( 0 )

ごはんの話し

2007年04月21日

ある食べ物にはまると、飽きるまでとことん食べてしまうことが多いです。
殆ど毎日食べてしまいます。
前は、大根おろし。その前はケララカレー、その前の前はベーグル、蕎麦、チリコンカン、ピザなどでした。
そして今はサンラータンです。
ここ3週間ほど、家での食事は殆ど毎日サンラータンです。
以前からサンラータンは結構食べてたんですが、市販のサンラータンの種を使っていました。
けれど、3週間くらい前にとうとう手作りを初め、市販のよりおいしいじゃないか!と、今に至ります。
やっぱり手作りだと、酢っぱ味や辛味を自分で調節できるのがいいですね。
そしてこれに大根おろしを足したり、はんぺん入れたり、なんやかんやと具も自由自在。
一日酢っぱ味をとらないと、ムカムカするぐらいの中毒っぷりです。

しかし、さすがに3週間も食べ続けていると、だんだん飽きるというか、作りたくなくなってきました。
料理は好きなのに、めんどくさい。その面倒くささが、ここ2日くらい勝ってきたのです。

で、ここ最近次にはまりそうなものが出てきました。
それはパンケーキです。
響きも良いです。

パンケーキ、パンケーキ、踏んでくすくす。

どっかで聞いたフレーズ。
どこだったかな?



Posted by マジョール at 20:52 Comments( 3 ) TrackBack( 0 )

未来から来た猫

2007年04月13日

さこにゃんのwikiを読んで、猫に思いを馳せざるおえません。
400年生き続ける猫の思い。
多分、整備されることがなくなった庭に、植物が根を張り、生長し、ジャングルのようになって、猫を隠すように、猫の思いは積もるのかと。
そんなことを考えると涙が止まらなくなってしまいます。

そして、そこから『未来から来た猫 Cat From The Future』という歌を連想してしまいました。
Momusという人が書いたもの。
数多くある猫ソングのなかで、これが一番すきかもしれません。



「1人の少女が、愛が足りなくって死んでしまった。
 けれど彼女は猫になって帰ってきたの。
 むかし、偉い人が教えてくれたの、こんなときに輪廻転生はよく起きるって。

 セイショウナゴンのようにわたしはかつて高貴な女性だった。
 そして、あなたはわたしの恋人で、
 あなたたちサムライ族がカマクラを支配していた。
 あのときあなたが、もっとわたしに時間をつかってくれたらよかったのに。

 あなたは狩やお相撲観戦、剣術や乗馬でとっても忙しかった。
 わたしは、いつも引き立て役の召使と一緒においてけぼり。
 そんな中であなたは心変わりをしていまったのね。

 でも、驚かないでね、わたしの恋人。
 ある雨の夜に、ニャーオという鳴き声であなたが目覚めても、
 過去の世界を訪れたお化けの猫が、
 あなたの家の門を鼻で押し開け、あなたのところにやってきたとしても。

 未来からやってきた猫をこわがらないでね。
 誰かがマシンを作ってくれたの。
 電気仕掛けの猫足で、何世紀も昔の世界へ行けるようにと。

 わたしがお化けに見えてもこわがらないでね。
 わたしたちのうちの一人は遠い昔に死んでしまったの。
 あなたをこわがらせたいんじゃないの、長く居座りたいんじゃないの。
 ただ、ちょっとあなたに“ハロー”って言いたいだけだから。

 未来の世界はね、あるウィルスが原因で、
 ネズミたちが絶滅してしまった。
 大気汚染が原因で、満月も雲でぼやけているわ。
 人間は空に建てたおりの中で暮らしていて、
 お茶室もね、神社もね、もうなくなってしまったの。

 猫は今ではモルモットで、
 人間は宇宙飛行士。
 愛は雪のように冷えきって、
 人間は過去の世界に向けて、月ロケットを飛ばしたの。
 過去は、唯一汚染されていない最後の場所だから。

 あなたの世界はもう消滅してしまったけれど、
 ふと、あなたのことが恋しくなるの。
 そして、わたしはこっそりと過去の世界へと帰ってくる。
 愛情を捜しても、この未来の世界で、わたしは何も与えることができないの。
 だって、この場所はあまりにも寒くて、
 そして、あまりにも遠い。

 未来からやってきた猫を、こわがらないでね。
 誰かがマシンを作ってくれたの。
 電気仕掛けの猫足で、何世紀も昔の世界へ行けるようにと。

 わたしがお化けに見えてもこわがらないでね。
 わたしたちのうちの一人は遠い昔に死んでしまったわ。
 あなたをこわがらせたいんじゃないの、長く居座る必要もないの。
 ただ、ちょっとあなたに“ハロー”って言いたいだけだから。」


原詞は英語ですが、日本語訳をここでは書かせていただきました。

Posted by マジョール at 13:22 Comments( 2 ) TrackBack( 0 ) ひとりごと

おとぎ話はじまる

2007年04月06日

ブログタイトルはBoris Vianの作品から。
Vianだ何だと言っても、なんてことはない、ただ「さこにゃんテンプレ」使いたかっただけなのです。
でも、いい機会なので三日坊主にはならないように、勉強したこと、考えたことなど書きつけていこうと思う。

(今日の出来事)
ガイダンス。
みうらじゅんみたいだと、初対面の人に言われる。
これで何回目だろう?


Posted by マジョール at 01:44 Comments( 0 ) TrackBack( 0 )